事業概要

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目的
事業の目的

バスターミナル機能とにぎわい機能を持つ安全・安心な施設として整備し、バスターミナル機能を維持するとともに、中心市街地活性化及び河南地区のにぎわい創出を図ります。 
(仮称)新盛岡バスセンター整備事業基本方針より

事業の役割

本事業は、新バスセンター整備を通じて中心市街地活性化及び河南地区のにぎわい創出を図ることとしていますが、基本方針資料編では、持続的なにぎわいの創出のためには、経済的好循環、新たな集客機能、住環境の充実等の重要性が示されています。
これらを踏まえ、民間の自立した経済活動を前提とした、民間主導の公民連携事業によって新バスセンターを整備し、より多くのエリア課題、都市・地域経営課題の解決を本事業で目指すものとします。

  • 行政目的を理解した民間による民間主導の公民連携事業として、自立した経営を前提とした持続可能な事業とします。

    行政と民間が連携し、事業を通じて、より多くのエリア課題、都市・地域経営課題の解決を目指します。

    ※(仮称)新盛岡バスセンター整備基本計画より

経緯
昭和
35年
4月

旧盛岡バスセンター開業

平成
28年
3月

㈱盛岡バスセンターから旧盛岡バスセンター廃止の方針が示される

盛岡商工会議所、盛岡市肴町商店街振興組合からバスターミナル機能の継続等に係る要望

平成
28年
6月

盛岡バスセンター機能継続を求める会から盛岡市議会への請願

盛岡バスセンターの機能継続の請願→市議会の採択

平成
28年
9月

旧盛岡バスセンター営業終了

平成
29年
3月

旧盛岡バスセンター敷地を盛岡市が先行取得

平成
29年度

公民連携事業導入可能性調査(市)

平成
30年
9月

盛岡市が(仮称)新盛岡バスセンター整備事業基本方針を策定

㈱盛岡地域交流センターを代理人とする公民連携事業で整備する方針

盛岡市と㈱盛岡地域交流センターが「(仮称)新盛岡バスセンター整備事業の推進に関する基本協定」を締結

平成
30年
10月〜

基盤整備検討調査、施設整備及び運営に関する調査検討(市)

事業内容の検討、市場調査(㈱盛岡地域交流センター)

平成
31年
3月

㈱盛岡地域交流センターから盛岡市へマスタープラン案を提出

令和
元年
6月

盛岡市が(仮称)新盛岡バスセンター整備基本計画を策定

盛岡市と㈱盛岡地域交流センターが「(仮称)新盛岡バスセンター整備事業の推進に関する実施協定」を締結

複合的なプロジェクトミッションの設定
相乗的かつ持続的な地域課題の解決へ向けて

「都市・地域経営」「河南エリア」「バスセンター事業」といった複合的なプロジェクトミッションを設定します。
本プロジェクトを通して、相乗的かつ持続的な地域課題の解決に結びつけることを目指します。

  • 都市・地域経営のミッション

    若者を中心とした人口流出抑制、収入と雇用の選択肢の確保

    都市圏外の顧客を呼び込める新たなサービス産業の構築

    地域経済循環における域内産業置換、域内循環の推進

    技術革新等の社会変化を考慮した、柔軟で未来志向のまちづくりへの取り組み

  • 河南エリアのミッション

    楽しく過ごし、働くことができ、遠方からも訪れたくなるエリアの形成

    地域のリソース活用

    小売り以外のサービス産業の付加、外貨の獲得

    既存商店街との連携によるエリアの価値向上、地価の上昇

  • バスセンター事業のミッション

    訪れやすく、市民の外出機会も増えるような移動環境の提供

    持続可能な事業推進

    暮らし、働き、学び、訪れる人々の生活の質の向上

    盛岡広域圏及び岩手県全体の利益につながる機能導入

ヴィジョン
地域の豊かな資源を繋ぐ Local Hub をつくる!

「盛岡バスセンター」は、地域の交通を支える結節点「Traffic Hub(トラフィックハプ)」である強みを活かして、盛岡市が抱える都市・地域経営課題の解決を図り、更には周辺の中山間地域、漁村などの地域課題の解決も目指します。

盛岡市中心部と周辺地域がバスで繋がり、周辺のローカルな魅力あふれる生産物や観光情報が「盛岡バスセンター」に集まる「Local Hub(ローカルハブ)」を目指し、バスセンター周辺の活性化だけでなく、モノ、コトのつながりにより、周辺地域の産業の育成を図ります。

また、盛岡広域圏だけでなく仙台、東京圏からもヒトが集まることを活かし、二拠点暮らしや移住促進にも役立つ、ヒトが繋がるハブも合わせて目指します。

これらヒト・モノ・コトが繋がる「盛岡バスセンター」が生まれることによって、盛岡で生活する方々の盛岡らしい、豊かな生活を支え、「盛岡バスセンター」に関わる人々から応援され、愛される施設を目指します。

人と地域をつなぐ結節点「Local Hub」としてのバスセンター
プロジェクトコンセプト

盛岡の市街地や郊外だけでなく、仙台、関東圏までバス路線で繋ぎ、半世紀以上地域の人の交通を支えてきた「トラフイックハブ」である 「盛岡バスセンター」。
バス路線で地域を繋いできた歴史や結びつきを活かし、人だけでなく地域の魅力を繋ぐ結節点、「ローカルハブ」を目指します。

基本計画の考え方|配置計画・動線計画
マチのエリア価値を高める配置計画

通り沿いに建物をL型に配置し、建物の中の活動が通りから見ることができ、バスセンターとしての利便性を担保しつつ、安全な通りにし、マチのエリア価値を高める配置計画を提案します。

エリアの未来を見据えたバスプールの集約化

今後、バスセンターができ、エリアの価値が高まった際に、道路を挟んだ東側にある現バスプールの敷地に建物を計画できるよう、バスプール、停留所は道路を挟まず集約化できるように計画します。

コンテンツに合わせた断面計画

建物のコンテンツに合わせ、1階は活気に溢れる「市場」 を配置し、気軽に利用できるように計画します。
中2階は1階の車動線から分離させた安全なスペースで過ごせる「子育て・保育関連施設」と「芝生の広場」を配置。
2階はバスで遠方から来た人達のための「宿泊施設」、 「シェア・コワーキングオフィス」を配置。
3階は、宿泊者も地域の方々も利用する「温浴施設」を 配置。

整備基本計画