盛岡バスセンターについて
コンセプト
基本コンセプト
バス路線で地域を繋いできた歴史や結びつきを活かし、人だけでなく地域の魅力を繋ぐ結節点「ローカルハブ」を目指す。
❖ ローカルファースト
人、モノ、自然、歴史、文化の地域資源を優先的に利活用して価値を磨く
❖ ローカルエコノミー
社会が欲しいと感じる価値によって地域が潤い、暮らす人を育み、未来への持続可能な歩みに繋がる地域経済循環をつくる
❖ ローカルハブ
その主軸となって地域の両輪を支え、回転していく
ローカルハブというコンセプトのもと、盛岡バスセンターに関わる全てのスタッフが一体となり、社会や人々が欲しいと感じる価値をつくり続け、多くの人から共感を得られる施設運営を行います。
経緯
- 昭和35年4月
- 旧盛岡バスセンター開業
- 平成28年9月
- 旧盛岡バスセンター営業終了
- 平成29年3月
- 旧盛岡バスセンター敷地を盛岡市が先行取得
- 平成30年9月
- (仮称)新盛岡バスセンター整備事業基本方針を策定(市)
- 令和1年6月
- (仮称)新盛岡バスセンター整備基本計画策定(市)
- 令和1年7月
- テナント事業者募集開始
- 令和1年11月
- 設計事業者募集(RFQ:資格審査)開始
- 令和2年1月
- 設計・建設事業者募集(RFP:公募型プロポーザル)開始
- 令和2年6月
- 盛岡バスセンター整備事業計画書策定(市・(株)盛岡地域交流センター)
- 令和2年7月
- 盛岡ローカルハブ(株)(以下、Mo-cal)を設立
- Mo-calと(仮称)新盛岡バスセンター整備共同事業体が設計施工契約を締結
- 令和3年7月
- Mo-calと(仮称)新盛岡バスセンター整備共同事業体が工事請負契約を締結
- 令和4年
10月4日 - 新盛岡バスセンター開業
運営会社
- 会 社 名
- 盛岡ローカルハブ株式会社(英語名:Morioka Local Hub Co.,Ltd.)
- 本社所在地
- 岩手県盛岡市盛岡駅西通二丁目9番1号マリオス20階
- 設 立
- 令和2年7月1日
- 代 表 者
- 代表取締役社長 柴田 道明
その他
公式SNS運用方針
当社の公式SNSアカウントでは、盛岡ローカルハブ株式会社 公式SNS運用方針(PDF:609KB)に基づき、当社の取組、イベント等の情報等を発信しています。